上海で微笑みがあふれる毎日

犬猫と幸せを100%共感しよう☆ Louis -Link to Pet-主宰ペットケアインストラクターのブログ

愛犬愛猫が大好きで心配な方へ、一緒にもっと幸せになる秘訣

 

 

ずいぶんと前のことですが

それまで恋愛本というものを読んだことがなかったのに

本屋でふっと気になる恋愛本があったので立ち読みしたんですね。

 

 

 

恋愛本なのでもちろん男と女のことについて書いてあったのですが

 

「これは・・・飼い主とペットの関係に全く同じことが当てはまる!!」

 

と気付いたんです。

 

 


なぜ当てはまるのかというと

ペットの問題というのは自分(飼い主)が主体になっているから。

 

 


よく意味がわからないですよね、でもとりあえず読み進めてみてください。

 

 

 

「甘えん坊でしょうがないのよー」

「言う事きかないけどかわいいの」

「このコは私がいないとダメだから」

「このコがかわいそうだから」

「私がしっかりケアしてあげないと」

 

 

 

もしあなたがこのような気持ちを持っている場合、たいていは

 

 

 

 

 

「だめんず」です。

 

 


そう。ダメ男を育てるダメンズ。

相手が男ではないので、

 

 


「犬だめんず」「猫だめんず」とでも言っておきましょう。

 

 

 

「いや、私は旦那に対してそういうのはないですよ」って場合もそうです

男性に対して「だめんず」ではないけど「犬猫だめんず」の女性は、実は多いんです。

 

 

 

そもそも女性は人の心配をするのが得意

 

 


「母性」としてもともと備わっていますし、心配することが愛情だと感じます。

 

「気にかけてあげたい♡」

 

 


これは女性同士の関係において非常に効果を発揮します

 

「あの人は私のこと気にかけてくれてる(^^)」と安心する

 

が、しかし!


男女関係とペットとの関係については度が過ぎると悪影響になるんですね

 

 


男性は女性から心配されても基本的には愛は深まりません


ペットの場合となると

飼い主から心配されると「同調」して様子がおかしくなってきます。

 

 

 

そう、犬猫は同調するんですよね

心配される理由もわからなければ価値観もありません

「今」の飼い主の心境を真に受けるのです。

 

 

 

体調を崩しやすい体質になったり

興奮しやすく、落ち着きにくくなったり

気分にムラが出てきたり

吠え、鳴きグセが酷くなったり

太り過ぎになったり、痩せすぎになったり

いたずらが増えたり

 

などなど望まない状況が出てきます。

 

 

 

もう一度言っておくと、女性は「心配」が得意ですが
犬猫はそれを「安心」や「愛情」とは受け取れません。

 

 

 

そしてこれはとても大事なこと、

 

犬だめんず猫だめんずの人は、愛犬愛猫のことが大好きでたまらないのですが

根本的に相手のことを「弱いコ」「ダメなコ」「できないコ」だと思っています。

 


だから「私が守ってあげなくちゃ、みてあげなくちゃ」という心理が働くんです。

逆に言うと、私が守りたいから相手を弱い存在と捉えてしまう。

 

 

 

ペットは自立できない。

自分じゃご飯も買えないし何もできないから

一生飼い主がみてあげないといけないのは当たり前じゃないですか!?

 

 

 

わかります、言いたいことはわかります。

そういった「生活面」での自立は無理です。野良にでもならない限り。

 

 


そこじゃなくて、犬猫は「心身面」において

 

精神は自分で立ち直る(リカバリー)力を持っています

身体は自分で治す(自己治癒)力を持っています

 

 


だから必要なのはこのコがかわいそうという「心配」

 

じゃなくて

 

このコは大丈夫という「信頼」

 

 

 

だから、犬猫だめんずのペットに問題がある場合

(信頼して)放っておいていい。ということがほとんど。


男性も同じで、女性からの信頼は心の栄養になります。

 

 


必要なのは飼い主の「サポート力」

 

 


守ってあげなきゃ。

 

ではなくて

 

見守ろう。という「必要なときにはサポートする力」

 

 

 

愛犬愛猫は

守ってあげようとすると弱いコになり

見守ってあげようとすると立派になっていきます

 

 

 

「心配」ってなぁに〜?

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同調性を使ったコミュニケーション

 

犬の動きを止めたい、やめさせたいとき

例えば、

 

 

興奮して落ち着かない

身体のお手入れを嫌がる

散歩中引っ張って歩く

ワンワン吠えまくる

じゃれて咬みつく

 

 

いろんなシチュエーションがありますが

犬の動きを止めたい、やめさせたいときに必要なことは

 

 

犬に「静」を与えることです。

 

 

「静」を与えるとは、人が自らの動きを止める(最小限にする)ということ。

「静」を与えれば相手も「静か」になります。

 

 

でも、 

 

 

「ダメー!こら!」「もー、やめてー」(←余計な発言)

あたふた(←動いてる)

ぐいーっとリードを引っ張る

 

 

このように身体や口が動いてしまいがち。何とかしたくなるんですよね。

犬は同調するので人が動けば動くほどひどくなります。

 

 

 

 

興奮を沈めたいときは

何も言わず放っておくとそのうち静かになります

 


お手入れ嫌がっているときは

犬を支えている手の動きを止めるとそのうち力が抜けます

 


動揺して落ち着かないときは

クレートに入れて放っておくとそのうちリカバリーします

(クレート慣れしておく必要があります)

 


リードを引っ張るときはビタっと止まっていると

そのうち進むことを止めます

 

 

 

 

逆に、犬を動かしたいとき

 

家の中で遊ばない

寝てばかりいる

ちょっとそこをどいてもらいたい

嫌がって動かない

 

こんなときは犬を動かそうとせず

自分が動く、「動」を与えてみるとよいわけです。

 

 

 


「動」には「静」

 

「静」には「動」

 

同調性の原則なので頭に入れておくとよいでしょう。

 

 

 

 

私がにんまりすれば犬も(*´∀`*?

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ペット食育のお勉強へ




今週末はペット食育のお勉強のため、大阪に来ています!

大阪の郊外はのどかでとっても心地よい〜♡



会場のmajunさん






突発的に日本行きを決めたにもかかわらず、

お店番を引き受けてくれたスタッフに非常感謝(^ ^)!





朝から夕方までみっちりの講義。


先生が、「消化」はエネルギーの消耗が大きいんですよーと言ってましたが、


確かに、


だからランチの後は睡魔が〜。。。





栄養学はもともと好きなので楽しく、知識が深まります。


ということで、Louisも今後充実したフードケア講座やりますよ〜


お楽しみに♪



上海の日本人獣医師紹介【保存版】



2014年12月現在、

上海市には2つの動物病院に合計4名の日本人獣医師がいます

各病院によって診療方針が異なりますし

獣医師1人1人の専門も異なります。



どこの病院に行くかというのは、

急を要する場合、場所が近い遠いという条件が大きいと思いますが

自分が気になる先生がいたら、

緊急ではないときに検診に連れていき、

獣医さんと定期的にコミュニケーションをとっておくと

健康管理がスムーズになりますよ!



ということで、日本人獣医師が常在する2つの病院について

獣医さん達の情報をまとめましたので参考にしてくださいね




【上海正伊 Z.E動物病院】


Z.E WEBサイト


○上海市闵行区 吴中路453-6(×姚虹路)

○021-54770543

○日本語対応 15026893620

○診療時間 9:00~21:00 予約優先


<治療方針>

私たちは二次診療、高度医療は目指しません。

私たちは常にホームドクターであるための努力をし続けます。

動物と常に向き合い続けます。人と常に向き合い続けます。

私たちはこんなホームドクターを目指します。


〜獣医師 田中将紀〜

■専門分野

特に無し

■コメント

劫初よりつくりいとなむ殿堂にわれも黄金の釘一つ打つ






【上海皆愛ペットクリニック】


皆愛WEBサイト


○上海市浦东新区北艾路1801号(×杨高南路)

○021-50872906

○診療時間 10:00~20:00 予約優先


<治療方針>

当院􏰀は、飼い主さまと動物たちの􏰁生活の􏰁質の􏰁向上を第一に考えた治療を心がけ ています。


〜院長 石田哲太郎〜

■専門分野

救急医療、神経外科・内科、眼科、腫瘍科、整形外科、二次診療(セカンドオピニオン)

■コメント

治る病気は治す。
治らない病気は、生活の質を維持・向上させてくれる治療法・付き合い方を提案致します。
どのような付き合い方がその子とご家族にとってより良い方法か、一緒に考えましょう。



〜獣医師 鈴木遊喜子〜

■専門分野

内科、外科、眼科、二次診療(セカンドオピニオン)

■コメント

ひとつひとつの病気に対して飼い主さんと動物の立場にたち、
獣医師としてできることをお伝えしていきます。
治療に対してわからないことや疑問がないような診療をしていこうと思っています。



〜獣医師 松谷美絵〜

■専門分野

内科、エキゾチックペット診療、リハビリテーション、動物行動学

■コメント

診察の時はなるべく動物が怖がらないように気を付けています。
病院という特別な状況でリラックスできないと思いますが、
少しでも怖い思いをしないようにと考えています。
(といってもイヤなことばかりするのですが。。。)




www.louis-pet.com

 

 

【お悩み】トイレを覚えてくれません



トイレのお悩み相談です

_ _ _ _ _

なかなかトイレを覚えてくれません。

現在、鉄製のカゴの中に、

トイレシートセットと寝る用の専用布団を一緒に入れております。

ご飯後に鉄用のカゴに入れるとトイレシートの所に

大小便をしてくれることもありますがしない時もあります。

家のなかをうろうろしているときに大小便をしてしまうこともあります。

昨日は初めて布団におしっことうんちをしてしまいました。

カゴの中に、トイレと布団が一緒にあることがいけないのでしょうか?

分けたほうがいいのであればすぐ改善したいと思います。

_ _ _ _ _



まず前提として言えること、



「トイレトレーニングは1日にしてならず」



ということを頭に入れておきましょう。




出来てたのにまたもとに戻ってしまった、、、

のではなくて




習慣化するまでは成功と失敗を繰り返すのが普通です。




取り組み始めてから少なくとも

1ヶ月はかかるものだと思ってください。




ポイントは、

成功を増やし、失敗を減らすことを意識する。




やることは3つだけ。シンプルです。



1)成功しやすい状況を作る

2)成功したらリアクションをとる

3)失敗したらリアクションとらない




ご相談の方は次のように1)成功しやすい状況

作っていらっしゃいますね



・ケージの中にトイレシートとベッドを入れる

・ご飯の後ケージに入れる



これは問題ないです。

範囲は狭く囲った方がベターですし、

排泄のタイミングも重要です。




他にも成功率を上げるために工夫できることがあると思いますので

いろいろ試してみてくださいね。




2)成功したらリアクションをとる


犬は「ある行動」の直後に嬉しい体験をすると「ある行動」が増えます

好ましい場所で排泄を始めたら愛犬が嬉しくなるリアクションを毎回とりましょう




3)失敗したらリアクションとらない


人は皆そうですが、犬が粗相すると汚れるからイヤ!という心理

強い不快感を抱くので、反応しやすいんですね。



「あ! もぉー」など言って、すぐに近寄る



これ、無意識にやってる人はすぐにやめてくださいね。

2)の原理と同じことですが、

褒められた訳じゃなくても「かまってもらえた」ことになります。




失敗時にあえてリアクションとることで効果を上げる方法もあるのですが、

とても難易度の高いテクニックなので、、、

失敗は潔くあきらめてくださいませ。




また、トイレには向かうけどはみ出すというお話もよく聞きますが、

基本的に対策は1)〜3)で一緒です。



成功しやすい状況を作りましょう〜






猫の幼稚園ってないんですか?



面白い質問をいただきました!



「猫って幼稚園ないんですか?」







はい。猫の幼稚園はしません。。。




その理由は・・・


猫はよそ猫と遊ばないから。




もともと、遊ぶ習性というのは

人・犬・猫など大脳が発達している成長のゆるやかな動物の特徴です。

家猫はお家の中で人や同居猫と「遊び」ますよね。




ですが、社会活動となると猫は一般的によそ猫とは

犬のようにあいさつしたり遊んだりしないんです。




犬と猫の社会活動の違いをみてみましょう


<犬>

直接的なコミュニケーション


・クンクン身体のニオイを嗅ぎ合う

・マウンティングする(相手の体にのっかる)

・一緒に遊ぶ

・マーキング(←これは間接的)



<猫>

間接的なコミュニケーション


・排泄物や物についているニオイを嗅いで間接的に情報収集

・マーキング

・一緒に遊ばない


よそ猫同士がいきなり身体をクンクンし合ったりしないんですね。

まずは「威嚇」といったところでしょうか。。。




「猫は集会をするって聞いたことがあるけど?」




集会で集まってきたよそ猫同士、相手との距離を保って、

各々グルーミングしたりくつろいだりする交流スタイルです。

第6感で交流しているという話もあります。。。



慣れてくると直接交流することもあるようですが、

じゃれたり走り回って遊ぶ、ということは基本ないようです。

しかも集会は外のライフスタイルを持つご近所猫でないと成り立ちません。




このように犬と猫は習性が違い、

散歩もしない室内猫は環境の変化にとても弱いので、

家の外では平常心を保ちにくく、パニック・攻撃性が増します。


幼稚園をやったら、猫もスタッフも傷だらけになりそうですね〜




でも、

そんな猫達も実は、社会接触要求があるんです。




猫の幼稚園はないし、、、

どうすれば室内飼い猫の社会接触欲求をより満たして

生活満足度を高められるでしょうか?



1つのアイデアとしては、、、

リードをつけて散歩する



外から帰ってきた飼い主の靴や服には

猫にとって非日常的なニオイ(情報)があるので

それをクンクンするのも間接的な社会接触といえますが、



自ら外へ出て、体全体の感覚を使いながら

室外の体験をするのは刺激的なものです。




でも、リードつけるの嫌がるし、外に出ると怖がるから。。。



そうです、

リードなんてつけたこともない、

玄関の外にすら出たことがない

という猫にいきなりリードつけて歩かせようとしても

ハードルが高すぎます。。。



何事も、ステップアップが必要です。



やったことないことが出来るようになるために、

人と猫が一緒に取り組む共同作業も楽しいものですよ!



愛猫がパニックにならないように、

少しづつ、少しづつ慣らしてみましょう。




猫の生活満足度をUPする方法については、

【犬と猫のトータルライフケア講座】(2015年春開講予定)で詳しく授業しますので

猫の生活満足度を高めたい方、一緒にお勉強しましょう♪







犬猫と信頼関係を築くために知っておきたい6つのこと



クラスに1人はいると言われるADHD「注意欠如・多動性障害」

集中が続かない、気が散りやすい、じっとしていられない、
不注意・多動性・衝動性のヒトの発達障害で、
育て方やしつけ方の原因ではないと言われています。


このADHDの人に対してのコミュニケーションのポイントが、
犬・猫とラポール(信頼関係)を築くための参考になりますので
6つのポイントを犬猫バージョンにアレンジしてみました

→<ソース元>「ADHD」を正しく理解するために知っておきたい「6つのコト」



1、行動を否定してはいけない

そもそも犬や猫は違う生き物で、
お互いに解らないことだらけ。
人にとって迷惑な行動に対して「ダメ」「悪い犬」と否定することは
人の勝手。信頼から遠ざかることになる。



2、上から目線になってはいけない

目線を同じに合わせてまず相手を理解してこそ、
ラポールを築くことができる

そもそも「良いコ」「おりこうさん」という見方は
上から目線ではないでしょうか?



3、感情的に接してはいけない

ネガティブな感情を与えると、相手に残るものはショックだけ。

犬猫は理由を理解できない。



4、コントロールしようとしてはいけない

犬猫はあなたの求めていることなどわからないし、
相手にも気持ちがある。

相手を変えることはできないが、状況に甘んじることはない。
取り組めばいつでも状況は改善することができる



5、決めつけてはいけない

犬猫の行動学、性格パターン、しつけ方など

参考にするものであって、それが全てではない。
目の前の相手と向き合い、相手の観察に努めること



6、助けることを、恐れてはいけない

全く性質の違う生き物が生活を共にできるというのは奇跡そのもの。

犬猫が人主体の社会にうまく適応できるよう私達ができることは
上から目線でしつけるのではなく、
目線をヨコに合わせて適切にサポートすることである。