上海で微笑みがあふれる毎日

犬猫と幸せを100%共感しよう☆ Louis -Link to Pet-主宰ペットケアインストラクターのブログ

食中毒にご注意を



周りで「食中毒になった(人間が)」という話をちらほら聞きます。

気温が上がり始め、湿度が高いこの季節。

「冷蔵庫に入れようかな、どうしようかな」と迷ってしまうこの時期が、

一番食中毒が多いそうです。



犬は食中毒には強い生き物です。
しかし、発症するリスクはゼロではありません。

なので、やはり気を付けるに越したことはないのです。


では、どうやって?
具体的な例をいくつかご紹介します。


①ドライフード
ドライフードは水分量が10%以下なので、基本的には腐敗しにくい食べ物です。
しかし、冷蔵庫で保管すると、結露や冷蔵庫内の水分が付いてカビが生えやすくなります。
実際は冷蔵庫で保管している方が多いかもしれませんが、一番のオススメ保管方法は
「密封容器に入れ、日の当らないところで保管」です。
また、フード内の油が酸化していきますので、30日前後を目安に食べきれる量だけ購入しましょう。


②ウェットフード
水分量が多いので、一度開封した後は取り扱いに十分気を付けて下さい。
小分けで食べる場合、取り分ける際に使用するスプーンは、その都度きれいで乾いているものを使いましょう。
(洗ってすぐのスプーンは水分がついているのでおすすめできません)
冷蔵庫で保管する際も、ラップできっちりと包みます。
開封したものは、できれば当日中に食べきるつもりで。


③手作り食
一に加熱、二に加熱。
75℃以上で1分以上加熱すれば、大抵の菌は死滅します。
中途半端な加熱は、かえって菌を殖やしてしまうだけなので、しっかり加熱、これに限ります。
菌は冷凍すると死滅する、と思っている方もいますが、これはマチガイです。
冷凍のお肉だから大丈夫、と思わずしっかり加熱調理しましょう。
この時期の生食はキケンです。
もし「加熱したら酵素が取れなくなるのでは?」と心配な方は、サプリやヨーグルト・納豆などの発酵食品で補いましょう。


④おやつ
水分量がドライフードより多いため、冷蔵庫保管がお薦めです。
おやつで一番注意が必要なのは、「食べかけ」のガムや骨などカミカミ長持ち系のもの。
1回で食べきれず、「また後であげよう」と思う時は、必ず一度水洗いをし、ラップで包みましょう。
本来水分はカビの原因になりますが、この場合は、ワンちゃんの唾液の方がカビの発生率を高めてしまいます。


⑤飲み水
こまめに交換、これが一番です。


そんなに神経質になる必要もありませんが、人間も食中毒には気をつけなければならない季節なので
一緒にワンちゃんのことも気遣ってあげましょう。