上海で微笑みがあふれる毎日

犬猫と幸せを100%共感しよう☆ Louis -Link to Pet-主宰ペットケアインストラクターのブログ

困る行動をやめてもらうには



「要求吠えを改善しよう」のときは、愛犬の意識が自分にあるときについて、でしたが、

今回のコミュニケーションは他の人、音、犬、物など愛犬の意識が自分以外である場合にも使えます。


「吠え」「興奮」「甘咬み」「ガリガリ」「スリッパかむ」、、、


日常生活の中でいろいろと困る愛犬の行動があるかと思いますが、

とにかく、今、すぐにそれをやめてほしい!というときは「通知」でそれを伝えます。


「通知」は、愛犬に「ダメ」「嫌だ」という気持ちを伝えるコミュニケーションです。


しつけるのではなくて、”伝える”(意思表示)です。


ただ、自分の要求ばかり言ってもラポールは築けませんし、また再びその行動が出ることもあります。

通知する反面、相手を理解しながらコミュニケーションを深めましょう。

愛犬を理解するためにまずすることは、、、?  前にもお話ししました「観察」です。


さて、「通知」のスタイルは多様です。やり方にこだわらず効果性と安全性を意識しましょう。


”声”(聴覚)、”体への刺激”(触覚)だとすぐに通知が出せます。


例えば、

声(聴覚)⇒ 「あ!」「NO!」「チッチッ(舌打ち)」etc.

体(触覚)⇒「首や横腹をするどく突く」etc.



そして、「通知」に絶対必要なポイントを3つ。

1)タイミング

2)インパクト

3)連続


1)タイミング

犬は人と違って過去ー現在ー未来のタイムラインがありません。

”今”の連続で生きています。今ー今ー今

なので、

粗相したのを後で見つけたときに叱っても何で叱られているのかわからない。

盗み食いしたのを後で叱っても何で叱られているのかわからない

(『何かをした直後に何が起こった』という前後の関係性はわかります)


だから、タイミングは大事なんです。

愛犬がその行動に入ったとき、もしくは最中がタイミング。

人は感情を感じてから行動に移るので、それではタイミングがもうすでに遅い。

タイミングがズレたら通知するのは無意味どころか悪影響になります。

だから、タイミングを逃したらきっぱりあきらめて流してください。

その時に自分の気持ちも流せると楽。

タイミングは狙わないとつかめません、意識しましょう。


2)インパクト

飼い主さん同伴のレッスンの際によく聞かれます、

言葉は「NO」がいいですか?それとも「ダメ」がいいですか、、、?

どっちでもいいです。

肝心なのは、それが愛犬に伝わってるのか、ということ。



3)連続

何事も1回言ってわかってもらえるとこんなに楽なことはありませんが、

1回言ったくらいではほとんど無理です。

「最低10回」くらいの気持ちで伝えていくと自分のストレスも減ります


本気でやめてほしかったら、叫んでドーン!と突き飛ばしたっていいんですよ(←ケガしない程度に。。)

それくらいの気持ちで表現しないとお遊びくらいに受け取られるがオチです。




犬たちのコミュニケーションです。

1)~3)がとてもわかりやすく、大変参考になります。動画でお勉強してみてください



やったけどうまくいかないのなら、1)~3)のどれかが問題ということ。

伝わるように工夫してみてくださいね。