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犬猫と幸せを100%共感しよう☆ Louis -Link to Pet-主宰ペットケアインストラクターのブログ

パートナーが思い通りに変わる?コミュニケーションルール2



前回のコミュニケーションルール1では、

パートナーの行動に対して感情のままに反応せず

頭の中にスペースを持って自分からボールを投げましょう

というお話でした。

→コミュニケーションルール1 [自分が最初のボール(主導権)を持つ]




ルール2 [タイミングを合わせる]も同じく大事なものです、

このルールが出来ていると、パートナーとの意思疎通がとても深まります!




犬の飼い主さんの多くは

「犬がトイレでオシッコ成功したらすぐに褒める」

という話を聞いたことがあると思います。


また、


「粗相して時間が経ってから犬にオシッコ匂わせて叱っても意味がない」

という話も聞いたことがあると思います。



これは、犬猫の学習タイミングに関係があるんですね。



犬と猫のストレスケアサロンに参加された方はよくお解りかと思いますが、

犬猫に学習させるために反応(褒美や罰)を与えるタイミングは、


「 行動の直後0.3 ~ 2秒 」



制限時間はこんなに短いのです。



2秒以内に反応なんて無理ですか?

それともちょろいもんでしょうか?



どんなに瞬発力に自信のある人であっても、

感情を感じてから反応しているようでは

もう間に合わないんですよね。


だから、


やめてもらいたい行動に対してあなたが反応するときは、

タイミングは狙っていかないと合わないものなんです。




「ルール1で、行動と反応の間に”スペース”が必要だって言ってましたけど、

スペースを作ると時間かかりませんか?」



と思った方、ナイスですよ!



スペースとは、

「パートナーの行動に対して自分が反応するまでの間に

自分の反応を選択する頭の中の作業スペースのこと」



なんだか面倒くさい感じがするかもしれませんが、

要するに『スペース = 余裕』が必要ということです



「そんな余裕なんてない!」

という方はまず次のようにしてみてください



やめてほしい行動に出くわしたとき、

まずは見逃します。

間違ったタイミングで反応するより見逃す方がマシです。


それで、


次のタイミングを狙えばよいのです。

そのときまでに自分の反応の仕方を決めておいたら、

次はバッチリですから!


そして忘れてはいけないこと、


好ましい行動に対しても

タイミングを合わせてしっかり反応していってくださいね!


日本人は特に褒めベタ。。。(笑



多くのご家庭では、

好ましい行動には反応が少なくて

やめてほしい行動にばかり反応しがちなんです。



褒め殺していきましょう(←タイミング合わせてね)



さて、2回にわたってコミュニケーションルールを解説しました。



結論、このルールでパートナーが思い通りに変わりますか?



相手を変えることはできませんが、

好ましい行動を引き出すことはできます!





次回はお客さまからの相談ケースに合わせて

コミュニケーションの秘訣を書いていきますね!



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